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2017年9月13日水曜日

2017年10月17日(火)~10月28日(土)「ちくちく手縫いの革Bag 池田順子 in 梅舎茶館 Part2」終了しました。


名称:「ちくちく手縫いの革Bag 池田順子 in 梅舎茶館 Part2」
作者名:池田順子
日時:2017年10月17日(火)~10月28日(土)
会場:梅舎茶館(めいしゃちゃかん) 
会期時間:13:00~18:00  
定休日 : 日曜日、月曜日
展示会場住所:梅舎茶館 東京都豊島区南池袋2ー18−9、2F
(最寄り駅JR: 池袋駅)
お問い合わせ先 電話:梅舎茶館宛  Tel&Fax 03-3971-2256

【作者プロフィール】
池田順子(いけだ じゅんこ)
1955年 福島県生まれ 千葉在住

専業主婦としての長い子育て時代には、
家事の合間に趣味の範囲を広げていきましたが、
ただの習い事で終わっていました。
子育てが一段落した50代初めの頃、
以前からバッグが大好きだった私はある時、
丸い大きなバッグが欲しい!と思い、
あちこちお店を見て回りましたが、見つかりませんでした。

欲しいと思うバッグが売られていないのなら、
「自分で作ってみよう!」と思いたち、
一枚の革を手に入れ、丸い形のバッグを作ることにしたのです。

その際、丸い型になるものはないかな‥と台所を見渡して見つけたのが、
大きな鍋の蓋でした。 革の上に直接蓋を置き、
目打ちでなぞり‥その後ハサミで裁断と…
全て自己流で始めたら、思い描いていた通りのバッグができあがり、
感動ものでした! バッグ作りに型紙を作ることはあまりなく、
台所用品のボウルやお菓子の空き缶など、
家の中にある物を活用するということと 一枚革のどこかには必ず付いている、
普通は切り取って捨ててしまうような、
キズや深い皺を活かして、ポイントとして作品に取り入れることも、
主婦としてのキャリアから生まれたものだと思います。
2007年にクラフトフェアに出品したのをきっかけに展示会を重ねて、
いろいろな方々との御縁で、現在に至っています。

2006年より日々の身の回りにあるものを型(台所用品)として利用し、
作者自身がほしかった丸い革バックを製作。
2007年から浜松湖クラフトフェア、
ギャラリーまるまるわ(浜松・静岡)、
ギャラリー黒豆(東松山・埼玉)、
ギャラリーten(大綱白里・千葉)、
うつわ萬器(柏・千葉)で
毎年、日本各地でバック展を開催。
2017年 兩倆(台南・台湾)と海外でも展示を。     

【販売品】 革製手作りバック(素材・カウ、シープ、ピッグスキン他)

Junko Ikeda Leather Bag Exhibition
2017/10/17-10/28 13 p.m – 18 p.m.(close SUN & MON)
Meishachakan #203 2-18-9
Minamiikebukuro Toshimaku TOKYO JAPAN 
TEL: +81-3-3971-2256 FAX: +81-3-3971-2256